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KHを追っかけまわして………もう何年かわからない
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エントリーシートを書きながら色々考え中

以下…continue行き
多少支離滅裂というか順不同なところがあるかもしれません

考えたことをそのまま書いてるから
そのままふ~んで流しておいてください





私は一歩を踏み出すことを恐れることがかなり多い
というか恐れまくってるな
ならば何故恐れるのか
傷つくのが怖い
失敗するのが怖い
なんであの時…と後悔するのが嫌だ
大雑把に言うとそんなのが大部分を占めているのだろう

でも一歩を踏み出さないと何も始まらないのも事実
そして石橋をがんがん叩いて
(実際は叩いているつもりで全然叩けていない可能性がずいぶん高いが)
踏みしめまくって大丈夫と感じてから走って
こけて痛いと思いながらも立ち上って…

歩く→走る→こける→傷を癒して立ち上る→歩く…
結局その繰り返しなんでしょう、人生って

時に道に迷ってうろちょろして
片方が谷だと聞けばあんぎゃーと叫び
もう片方ががけっぷちだと聞けばぎゃーすと叫び
まぁ傍から見ればこの阿保がという人物かもしれません、私は
見ていないのに叫んでいるんだもの
もしかしたら谷と言われているけど
深さ10cmかもしれない
もしかしたら本当に谷なのかもしれない
それは見ないとわからない
実際に体験しないとわからない

そして谷に滑り落ちたり、穴にはまった自分がいるからこそ
命綱を用意して歩くことを覚えたり、
棒を持って一歩先をつつきながら穴がないことを
確認するようになるのだろう


ただ、谷に落ちたときにちょっと大怪我をすると
その傷にばかり目がいってしまう
横に階段があって上に上がれるようになっていても
気がつかずこれから先、こんな傷でどうやって歩こうと
考え立ち止まってしまう

でもいつまでも谷の底にいるわけにはいかず
(居ようと思ったらいられるがそのまま餓死と思われる)
というより自分がいつまでも居てはいけないと思うから
応急処置をしてみたり、杖になりそうなものを探してみたり
色々あがいて少しずつ歩き始めて
そして上に上がる階段を見つけたらまた元気に歩けるのだろう



今の自分に必要なのは「傷つかずに前に進むことはできない」
ということをきちんと知ること、そして
ずっこけた時に傷ばかりではなく、空を見上げたり
回りを見回す余裕を見につけることかもしれません

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プロフィール
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渋谷 青
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自己紹介:
KHとFF、そして野村哲也氏のイラストが大好きです。
某所ではSTELLAで活動中
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